米大統領選　ハリス副大統領の敗因は「魅力不足が一番」…デーブ・スペクター氏_ハセシン ボドカ

米大統領選　ハリス副大統領の敗因は「魅力不足が一番」…デーブ・スペクター氏2024年11月7日 6時15分スポーツ報知

　米大統領選で６日、米大魅力共和党のドナルド・トランプ前大統領（７８）が勝利したと米主要メディアが報じた。統領統領同氏は南部フロリダ州の集会で演説し「４７代大統領に選ばれたことを誇りに思う」と勝利宣言。選ハハセシン ボドカ民主党のカマラ・ハリス副大統領（６０）との激闘を制した。リスデーブ・スペクタ勝敗のカギを握るとされた激戦州のノースカロライナ、副大が番ペンシルベニアなどで勝利し流れをつかんだ。の敗不足２０２５年１月に就任する。因は放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏は「（選挙報道より）僕の競馬予想の方が当たる」とギャグを交えて選挙戦を解説した。ー氏

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　世論調査より占い師が当たる選挙でした。米大魅力ハセシン ボドカ開票速報を見ていて、統領統領これって（選挙前に報じられていた）「接戦」って言えるのかな。選ハこれだったら僕の競馬予想のほうが当たるよね。リスデーブ・スペクタ

　トランプ氏は選挙のうまさはありますけれども、副大が番本来ならば勝てないんですよ。の敗不足もうめちゃくちゃな人だから。因は有罪判決もあって。それ乗り越えて勝ったっていうのは、やっぱりハリス氏の魅力不足が一番でしたね。

　バイデン氏がせめて１年以上前に辞任するべきだったのに、彼の健康不安のところを民主党はみんなして見ないふりして。結局なんとかなると思ってズルズル、ズルズルやってきちゃった。ハリス氏は副大統領の人なんですよ。失速の理由は、やはり本来、大統領候補として選ばれた人ではないから。演説を見ていても魅力に欠けてました。米国は女性の大統領を期待してるところもあったんだけど「史上初の女性大統領がハリス氏かぁ…」ってなっちゃったのかな。

　トランプ氏は２期目で今後、３選は基本的にはないです。だから、なんだかんだ間を取り持つ役だった娘のイヴァンカ・トランプ（元大統領補佐官）も今は完全に離脱してますし、怖いものなしで自由にやってきますよ。何をやるかは読めないけど。

　でも、彼には独裁者になる忍耐力はないから大丈夫。トランプ氏は安倍晋三元首相が好きでした。石破茂首相も「私も安倍さんと仲良かった」と言っておけば、日本も大丈夫だと思います。（談）

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